2月中旬に差し掛かった頃、有名な子役女優だったキムセロンさんの訃報が飛び込んできました。
驚きと共に、まさかのあの韓国俳優で知らない人はいないのではないかと思われるほど有名なキムスヒョンさんが絡んでいるとのニュースが毎日のように掲載されています。
この記事ではキムセロンとキムスヒョンの間に何があった?故ソルリの実兄からも疑問の声とはについて掲載していきます。
2人の間にあった出来事とは

キムセロンとキムスヒョンの間にあった出来事を簡単に箇条書きに説明していきます。
- キムセロンが未成年だった時期に付き合っていた
- キムセロンとキムスヒョンは2020年に同じ事務所に移籍
- 2022年キムセロン飲酒運転で在宅起訴
- 2025年2月16日 キムスヒョンの誕生日にキムセロンさんが死去
キムセロンが未成年だった時期に付き合っていた
キムセロン15歳、キムスヒョン28歳から6年ほど交際していたとの情報が、当時の写真やメッセージなども公開し、キムセロンさんの遺族が話をしています。
それに対して、キムスヒョンさんは初め交際していたことを否定していましたが、写真などを公開された後に、2019年夏から2020年秋ごろまで交際していたと言い直しています。
キムセロンとキムスヒョンは2020年に同じ事務所に移籍
2019年の12月31日まで、それぞれ別の事務所に所属していました。
2020年の元旦、同時に現在の所属事務所へ移籍しています。
この時、キムスヒョンさんが話していたことが本当であればお二人は交際中に同じ事務所にいたことになります。
2022年キムセロン飲酒運転で在宅起訴
キムセロンさんは22年に飲酒運転で在宅起訴され、違約金などを含めて11億1400万ウォンの支払いが必要でした。
キムセロンさんは債務を返済するため努力し、残りの賠償額を約7億ウォン(約7000万円)に減らせました。
その残った7億ウォンの支払いを所属する事務所が負担していたのですが、去年返還を要求されたとのこと。
返還を要求されたことをキムセロンさんがキムスヒョンに相談したもの、キムスヒョンさんはその相談を無視したという話がでています。
2025年2月16日 キムスヒョンの誕生日にキムセロンさんが死去
今年の2月、悲しい訃報が入りました。
この訃報を、キムセロンさんの遺族がキムスヒョンさんが彼女からのSOSを無視したことも原因の1つとして告発したことが発端となっています。
元恋人で助けて欲しかったのに、助けてもらえず敢えてキムスヒョンさんの誕生日であるこの日を選んだのではと噂されています。
未成年者との交際に厳しい韓国

韓国は日本よりもはるかに未成年との交際に厳しいです。
『小児性愛』として指弾する人が多いほどとのこと。
キムスヒョンさんの場合、熱愛説を真っ向から否定していましたが、写真などが掲載され交際の証拠となる写真が出てからキムセロンさんが成人となった2019年の夏頃から2020年の秋頃まで交際していたと発言してます。
双方の言い分が異なり、キムスヒョンさんに対する疑惑と批判の声は大きくなっています。
故ソルリの実兄からの疑問の声

未成年との交際に疑惑と批判の声があがるなか、キムスヒョンさんと所属事務所ゴールドメダリストに疑問の声があがっています。
その疑問の声をあげたのが、2017年に公開された『リアル』に出演していた故ソルリさんの実兄です。
内容はいったいどんなものなのでしょうか。
とあるシーンが違法流出
2017年に映画「リアル」でキム・スヒョンと故ソルリは共演しています。
キムスヒョンさんとソルリさんのベッドシーン映像が違法流出し、論争を巻き起こしています。
本来はソルリさんの代役がいたそうです。
しかし代役の方が体調不良であるため来られないと説明を受けたそう。
実際には代役の俳優さんが現場にいたということを故ソルリさんの葬儀に来ていたスタッフや俳優に聞いたそうです。
ソルリさんが「リアル」出演後、「二度と映画は撮らない」と言い、精神的ストレスで治療を受けたと明かしており、何故このようなことになったのか真実を知りたいと意思を伝えています。
キムスヒョンと所属事務所の告発

キムセロンさんの遺族は、キムスヒョンさんとのメッセージ内容や写真を次々に公開していることに対して、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反などの容疑でキムセロンさんの遺族らを告発しています。
実際どちらが真実をはなしているのか
写真やメッセージ内容を提示されているため、キムセロンさんの遺族の話がより信憑性があります。
しかしキムセロンさんの遺族に関してあまりいい話を聞きません。
どちらが本当のことを話しているのか、双方の今後の動きも気になるところです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
キムスヒョンさんとキムセロンさんのニュースはまだまだ続きそうです。
早く解決へと向かってほしいところです。
コメント