今年4歳と1歳になる子どもを育てています。
新生児時期から、たくさんの育児グッズを使ってきました!
その中で、これから赤ちゃんを迎えようとしているママさんパパさんへ
絶対に知ってて欲しい!買って損なしの長く使えるベビーグッズをご紹介します。
新生児から使えるベビーグッズを紹介!
今まで子育てしてきた中で、ベビーカーや抱っこ紐などの絶対的に必要なベビーグッズとは別に、痒いところに手が届くグッズを9つ紹介します!
- 授乳クッション
- チボジ
- 授乳ライト
- ヒップシート
- スイマーバ
- シリコンエプロン
- ベビーモニター
- ベビーゲート
- 車内用カーテン
授乳クッション
授乳クッションは産前から使える必需品ですよね。
カバーもクッションも洗えるところに惹かれて購入しました。
- 産前:抱き枕としても使えます
- 産後(授乳期):ミルクでも完母でも赤ちゃんを抱っこするときに必需品
- 授乳期が終わったら:枕や腰を支えるクッションに!
私の場合は、子どもたちが体調を崩して咳が酷かったりした時に、上体を高くしてあげるために授乳クッションを背中に入れ寝かせてます。
ちぼじ
ちぼじとは、鼻水を吸い取るものです。
鼻水は発熱・中耳炎の原因になってしまう厄介な症状。
今は電動も売られていますが、音が大きくて子どもが驚いて嫌がってしまうとのこと。
ちぼじは手動なので大きな音も出ないし、大きさも持ち運べるくらいなので本当に助けられてるグッズです。
お手入れするパーツ分解できて少ないところも◎
授乳ライト
明るすぎない灯りで、夜間の授乳にもってこいなライトです。
可愛い動物の形をしていて、重たくなく1歳の子が普通に持って歩けるくらいの重さです。
2〜3時間の充電で使用できます。
明かりは3段階に調整でき、30分タイマーもついています。
シリコンでできているので、足の上に落としても痛くありませんでした。
私はミュージカルアヒルを購入。
アヒルの足元にスマホを置いてスタンドとしても使っています。
※ここではおもちゃのリモコンを使用しています。
スイマーバ
沐浴時期が終わってから湯船に一緒につかれて◎
歩けるようになってからは転倒防止にも使えて、溺れるリスクを少なくしてくれます。
実際に浴槽の中で滑って転びかけたのですが、スイマーバのおかげで顔全体が水に浸かることはありませんでした。
月齢が低い間は、把握反射をする赤ちゃんにとっては『握る』ことが安心できるものです。
スイマーバの裏には手すりもついているので、赤ちゃん自身でしっかり安全を確保できます。
浮いてる姿も可愛いし、お風呂時間がさらに癒しの時間になります!
スイマーバ使用時は絶対に目を離さないようにしてください。
シリコンエプロン
食事には必需品!
食べこぼしをしっかりキャッチしてくれて、お洋服を汚さないのでおすすめです!
赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、国内で検品されている商品です。
小さくたためて持ち運びもできるし、首回りの調節も6段階でできて、スプーンやフォーク、お箸を使う練習で食べこぼしがに気なる年齢でもつかえるので2〜3枚持っておくだけで安心です。
ベビーモニター
産まれて間もないときから使っているモニターです。
子どもたちが寝静まった後に残った家事をしたり、自分だけの時間を過ごしたいと思いますよね。
でも子どもたちが目を覚ましたら・・・と思うと部屋から離れられません。
そう言う時にモニターをつけておくと安心です。
お持ちのスマホと連携できるので、外出時などもスマホでモニターできます。
パン&チルトを押すとカメラを上下左右に動かせるので、寝相が悪い子供達をしっかり捉えることができます。
実際に先日、私は会社の懇談会で家を空けた時に、夫と子どもたちがちゃんと寝ているか確認できてました。
何か動きを感知した場合に通知をくれる設定にもできます。
電話の受話器マークを押せば通話もできます。
子どもたちが大きくなってモニターがいらないとなると、ガレージなどに設置して防犯のために使用しようかと思っています。
ベビーゲート
階段やキッチンには絶対欲しいゲートです。
突っ張り棒で固定するタイプですので、壁に穴を開けることはしません。
新築のお家で穴を開けたくない方、賃貸だし・・・という方にオススメです。
壁と接している部分に圧がかかりすぎて壁に跡が残りそうだなと思う方は、専用のカバーもありますのでセットで購入するのをオススメします。
扉も押しても引いても開けることができるので◎
扉は子ども1人で簡単には開けることができません。
開閉には少しコツが必要ですが、大人には慣れれば片手でも開閉できます!
ハイハイしだしたり、つかまり立ちする時期になると本当に目が離せなくなりますよね。
知らない間に階段を登ってしまったり、危険なものがたくさんあるキッチンに入ってこられないようにしてるだけで、子供達の行動を気にせず安心して家事ができるようになりました。
家の雰囲気やインテリアを邪魔しないカラーで、しっかりしているのでおすすめです!
まだ持ってないけど欲しい!新生児から使えるベビーグッズ!
車内カーテン
完母の方必須!!
お出かけ先に必ずしも授乳室あるとは限らないですよね。
そんなときのために車内に簡易的なカーテンをつけておくのをおすすめします!
窓だけでなく、運転席と後部座席の間に目隠しとして設置できるものがおすすめです!
授乳期間が終わった今は、おむつを変えたり、社内でお着替えしたりする時に使用しています。
走行中にカーテンを閉めるのはやめましょう。
ヒップシート
最近のはバッグがヒップシートにもなるタイプが多く、荷物も入れれて抱っこもできる頼もしいグッズです。
今回紹介してるバッグは20kg(4歳ごろ)まで対応していて、パパが使っても大丈夫なデザインなので長く愛用できます!
バッグの容量もお買い物だったり、お散歩に行くぐらいなら十分かなと。
下の子が生まれて甘えん坊になった上の子を抱っこすることが増えてしまいました。
抱っこ紐は使えないし荷物もあるのに・・・。
というときに使える役立つグッズです!
まとめ
いかがだったでしょうか。
短期間で使用しなくなるのも勿体無いな〜と購入するのを悩んでるママさんやパパさんが多いと思いますが、長く使えるグッズをぜひ使ってみてください。
育児を少しでも楽に、楽しくしていきましょう!
子どもたちと過ごす日が楽しくなりますように。
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