【経歴】ノノガ韓国出身ジスBIGBANG（YG）が先輩だった！日本語が上手い理由は！？

1月11日にNoNoGirlsの最終審査が行われ、ついにデビューできるメンバーが決定しました！

７人のうち、1人だけ海外出身のメンバーがいます。

名前はジスさん。

彼女は韓国でもアイドルになるために頑張っていたようです。

ここでは【経歴】ノノガ韓国出身ジスBIGBANG（YG）が先輩だった！日本語が上手い理由は！？について紹介していきます！

BIGBANGが先輩！元YG練習生だった？

オーディション番組で見事デビューできた韓国出身のジスさん。

実はあのBIGBANGや2NE1が所属していたYGエンターテイメントの練習生だったとの噂が。

実際のところそれが本当であるかはわかっていません。

しかし以前YG練習生を紹介した動画にジスさんそっくりで、生まれた年が同じ方がいました。

実際に、韓国の芸能事務所に所属していたことは明らかになっています。

歌の歌い方や堂々とした立ち振る舞いを見ると、YGの練習生だったと言われてもおかしくない、納得いくパフォーマンスを披露しています。

韓国では練習生の時から、デビューするために事務所を転々とし移籍した先でデビューできた！と言う歌手が多くいます。

しかしジスさんの場合は、事務所を移籍したような形跡はなく、YGを退所後に韓国でいろんなオーディションに参加したようですが、合格することはなかったとのこと。

YGは韓国でも大きな芸能事務所の1つです。

そんなYGエンターテイメントに所属し、練習生をしていたのは実力があってこそだと思われます。

しかし移籍やデビューするのには年齢が大きな壁となっていたのだと考えられます。

韓国出身のジスさんですが、日本がとても流暢です。

そんなジスさんはいつどこで日本語を勉強していたんでしょうか。

韓国では英語はもちろん、第二言語として日本語を学ぶ学生が多い国です。

ジスさんの出身高校などはわかっていませんが、学生時代に第二言語として日本語を習っていた可能性が高いです。

実際、ジスさんは中学生の頃にひらがなカタカナを勉強したと話しています。

今現在は忘れてしまったとのことで、独学で勉強のし直しをしているそう。

今日本語を勉強しているというジスさんですが、日本のJ-POPやアニメが好きだとのこと。

歌やアニメで日本語を勉強しているのかもしれません。

韓国では日本のアニメがたくさん放送されているので、親しみを持てるのではないでしょうか。

また子供でも理解しやすい話し方なので勉強するのにうってつけなんです。

歌でも同じことが言えます。

代表的なもので言えば、中島美嘉さんが歌う『雪の華』ですが、韓国でもとても有名な歌なのです。

韓国語としても歌われているため、日本語と韓国語を比較しながら勉強していたりするかもしれませんね。

いかがだったでしょうか。

韓国のアイドルグループに日本国籍を持つ方が増え、K-POPに触れる機会が多くなりました。

今回のノノガをきっかけにデビューするジスさんが新たな日韓の架け橋になってくれそうですね。

今後の活躍に期待したいです。