先日大谷翔平選手の妻、真美子夫人が第一子となる女の子を出産しました!
女の子ということもあって、大谷翔平選手も可愛くてしょうがないといったところではないでしょうか。
この記事では、真美子夫人の出産費用は超高額!産院がとにかくすごかった!!についてご紹介します!
真美子夫人の出産費用は超高額

日本時間4月19日に真美子夫人は第一子となる女の子を無事出産されました!
里帰りで日本で出産も噂されていましたが、大谷翔平選手がいつでも立ち会い出産ができるように、アメリカでのご出産にしたのではないでしょうか。
アメリカで出産した場合、出産費用はどれくらいなのでしょうか。
大谷夫妻が選んだ産院
今回真美子夫人が出産のために選んだ病院が、ミランダ・カーも利用したという【シーダーズサイナイ・メディカルセンター】です。
見た目も高級ホテルのような佇まいです!
【シーダーズサイナイ・メディカルセンター】はカルフォルニア州ではトップクラス、アメリカでは第5位の産婦人科を持つ病院なんです。
真美子夫人は産婦人科ですが、産婦人科の中でも細かく分けられており、
- ファミリープランニング
- 不妊治療と生殖医療
- ハイリスク妊娠
- マタニティ
- 低侵襲婦人科手術(MIGS)
- 生殖心理学
- 婦人科検診
- 癌
と、異性愛者だけでなく、同性愛者やシングルの方など、その人それぞれの健康面やケアの指導を行なってくれたり、生まれてくる子供だけでなく、母体のケアも十分に行なってくれる病院です。
実際の費用は〇〇万円!?

アメリカでは、日本と違い出産一時金などがありません。
妊婦健診でも高額です。
さらに分娩の費用ですが、経膣分娩の場合は保険適用前で260万円前後で、保険適用で約32万円ほどの手出しになります。
帝王切開の場合はまた少し高額となり、保険適用前で395万円ほど。
保険適用で約38万円ほどの手出しとなります。
真美子夫人は今回選んだ産院は、かなりの高級医療施設として有名です。
特別室の利用が一泊65万円ほど!
アメリカでは出産後、母子共に問題なければ48時間後には退院となります。
なので、部屋の宿泊料で約130万円ほどになります。
さらには大谷翔平選手の奥様でいらっしゃるので、プライバシーを守るために警備費用もかかっている可能性があります。
総額で約500万円前後は費用としてかかっている可能性があります。
アメリカでは、無痛分娩が60%以上を占めています。
自然分娩とは違い、母体もリラックスして出産に備えることができますし、立ち会いされるパートナーもゆとりを持って付き添えます。
このときに大谷翔平選手は【父親休暇リスト】に入るための連絡を行ったのでしょう。
真美子夫人は、出産直前まで大谷翔平選手と最後の2人時間をゆったり過ごされたのではないでしょうか。
父親休暇リストとは

父親休暇リストとはメジャーリーグで2011年に導入された産休制度のようなものです。
出産予定の48時間前からリスト入りができます。
またリスト入りしてから最長3日間利用可能で、立ち会い出産や家族と過ごすための制度です。
報酬も変わりなくもらえるという、最も良い条件の産休制度ですよね。
大谷翔平選手はアメリカ時間4月18日に、父親休暇リストに入ることを公表しました。
そして同日、第一子となる女の子を出産されているので、無痛分娩でお医者様から言われたであろう、もうすぐ生まれるというタイミングで父親休暇リストに入れてもらったと思われます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
無事に出産を終え、産まれてきた第一子にメロメロでしょうね。
パパになった大谷翔平選手の今後の活躍に期待したいです!!
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